骨盤の歪み

みなさん脚の長さは左右同じですか?ほとんどの方の脚はどちらか一方が短いです。
これは骨盤に歪みが出ている証拠です。座っているとき脚を組む、靴底の減りが左右で違うクツを履いている。いつも同じ方向でカバンを持っている。片足に体重をかけて立つクセがある・・・など、これらはすべて骨盤の歪みになる原因となります。
長年の習慣が骨盤まわり、背骨まわりの筋肉や関節の硬さに違いが出て、結果として「骨盤が歪んだ」という状態になるのです。

骨盤が傾くと、その傾きを調整しようと背骨もバランスを崩していまいます。こういう状態が長く続いて腰痛や肩こりの原因になるのです。

当院の対処法とアドバイス

星川駅前シュン整体院院長のアドバイス

自分で脚の長さを計るのは難しいですが、ズボンやシャツの袖の長さなど、日頃から気になる点があれば、その長さと日常のクセに関連性がないか確認してみます。
たとえばいつも右のズボンの丈が短い人だと、右脚を上に組んで座るクセはありませんか?
もしそうだったらすぐにでも脚を組むことは止めなければなりません。左右のかかとの減りが大きく違うクツは、すぐにでもかかとの修繕が必要です。まずは出来るところから始めることが大事です。

※当院の対処法ならびに施術の効果については個人差がございます。


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